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トピック - 第2ラウンドをまわった学生の感想

血液・腫瘍内科のクラークシップを受けた学生さんには、実習に対する感想を書いてもらっています。
その文を、転載しますので、興味のある先生方は、是非、一度、お目を通してください。

コメント

#1    芦田 愛    2014-06-23 17:36
第2ラウンド前半 阪大で実習した学生さんの感想

大阪大学における血液内科でのクリニカルクラークシップは非常に密度の濃い2週間であった。指導医とマンツーマンで処置や診察などを見学できるため医師が普段どのように業務をこなしているのか見学することが出来てためになった。私は1ラウンド目が救急で患者さんが目まぐるしく入院、退院を繰り返すため患者さんと話す機会がほぼなかったが、血液内科では日々患者さんに診察しにいくことで少しずつ信頼関係を築いていくことの重要さを学んだ。また、毎日の診察から昨日と比べて何が変化したか注意深く観察する力を養うことが出来たと思う。今回実習中のクルズスが1度しか行われなかったが、指導医の先生1人に教わるのがメインだったため他の先生のクルズスも受けてみたかった。先生方はとても忙しそうだったが学生にも丁寧に教えてくださり、教科書を読むだけでは得られないような臨床で必要となる知識を蓄えることが出来た。将来自分が専門とするかはまだ未定であるが、今実習で得た知識を活用しこれからも日々勉学に励もうと思った。
#2    芦田 愛    2014-06-23 17:36
第2ラウンド前半 阪大で実習した学生さんの感想

 血液腫瘍内科のクリニカルクラークシップを回らせて頂いて、非常に勉強になりました。特に、今回症例として当てていただいた患者さんは、診断に難渋し、多くの先生方の助力を得て、少しずつ病態が解明されていく様を目撃しましたので、医療のおける診断の重要性と、教科書通りにはいかない難しさを感じることが出来ました。患者さんと触れ合う機会を毎日持つことができ、患者さんも快く学生の実習を受け入れてくれて、非常に良かったと思っております。今回から、クルズスが無くなり、主治医に完全につくという形になりましたが、これはこれでとても良い経験が出来、実習としてのクリニカルクラークシップという側面はもちろんのこと、医師の仕事ぶり、という別の側面からも医療というものに触れることができましたので、貴重な経験となりました。ただ、クルズスがなくなったことにより、包括的な知識を入れる場面がなく、自主学習を行うものの時間の制限と学習の限界があり、顕微鏡での末梢血標本の見方などは、クルズスとして設けて貰った方が勉強になると思いました。主治医についた場合、手技を多くみることができるのはとても学習意欲がわき、ルンバールやマルク、中心静脈カテーテル、ヒックマンカテーテルなど多くの手技を実際に間近で見れたことはとても良かったと思います。ただ、主治医が受け持っていない患者さんの病状についてはあまり触れることが無く、また、先生方との面識も希薄になってしまっている感がどうしても否めませんでした。クルズスの数は多すぎると確かに手技を見る時間が削られてしまいます。しかし、血液腫瘍内科でしか受けられないクルズス、血液腫瘍内科の先生方からしか直接教えて貰えない知識などは、学生の意欲の向上にもつながると考えております。2週間という短い間ではありましたが、多くのことを学ばせて頂き、非常に面白く感じました。有難う御座いました。
#3    芦田 愛    2014-06-23 17:36
第2ラウンド前半 阪大で実習した学生さんの感想

 講義ではなく、主治医の先生方と実習させていただく機会が多かったことは大変良かったです。主治医の芥田先生には、積極的に様々な症状や処置を見せていただき大変勉強になりました。
#4    芦田 愛    2014-07-07 17:44
第2ラウンド後半 阪大で実習した学生さんの感想

血液・腫瘍内科での実習ですが、最初にクルズスがないと伺ったときはどう日々を過ごせばよいのかという戸惑いが心の中にありましたが、実際に始まってみると(主治医の患者さんを全員把握するということもあってか)手持無沙汰になることもなく、日々を充実して過ごすことができました。
また、患者さん8人の情報を覚えることができるのかという不安もありましたが、やはり各々と接する機会を設けることで混同することなく覚えることができました。
今回主治医として面倒を見てくださった戸田先生におかれましては、お忙しい中僕に対して丁寧に説明する機会を作ってくださって非常にありがたかったです。
そして、今回受け持った患者さんが本日(7/4)BMTということで、その後どのような経過をたどっていくのか気になりますので、今後時間に都合がついた際には先生に様子をうかがわせていただけたらと思います。
学外での実習(池田病院)につきましては、森山先生をはじめ、片岡先生、大塚先生と皆様大変ご多忙の中クルズスを行っていただいたり病棟を一緒に回っていただいたりと様々なお世話をしていただき、充実した2週間を送らせていただきました。
改めて感謝の気持ちをお伝えできれば幸いです。
#5    芦田 愛    2014-07-07 17:47
第2ラウンド後半 阪大で実習した学生さんの感想(1/2)

 実際のところ、今回5年次のこのクリニカルクラークシップで血液腫瘍内科を回らせていただく前と後では血液腫瘍内科について、自分の中でのイメージがほとんど異なるものになっています。すなわち、白血病を主に扱う非常にマニアックな科であるというイメージであったものが、血液腫瘍内科医というのはもちろん白血病など血液疾患に関して高い専門性を有するものでありながら、それと同時に他のどの科よりもGeneralistでもあるという認識に変わったということであります。それは市立吹田市民病院での実習を通しても理解できたことではありますが、特に大阪大学附属病院で2週間、指導医の先生について実習をさせていただいたことが大きく寄与しています。本当に、私が実習したこの短期間でさえも血液疾患をベースにもつ患者さんは様々な症状・症候を呈していて、先生方はそれらに対し実際に患者さんを診て、聴いて、検査値と画像を解釈し、最も適切と考えられる検査、治療をコーディネートしていきました。カンファなども参加させていただいて、先生方が知恵を出し合って協力し合っている様子はとても良い雰囲気で印象的でした。

#6    芦田 愛    2014-07-07 17:48
第2ラウンド後半 阪大で実習した学生さんの感想(2/2)

 私は第1ラウンドで免疫アレルギー内科を回らせていただきまして、免アレの実習というのは予てから飛び抜けて熱心な指導の実習だと聞いておりました上 に、実際のところ確かに先生方熱心でしたので、こんな実習はもうないだろうとまで思っておりましたが、次に回りました血液腫瘍内科の実習がさっそくその浅 い予測を裏切ってくださいました。この場をお借りして書かせていただきたいのは、本当に血液腫瘍内科の先生方の熱心なご指導には、感謝してもしきれないと いうことであります。特に指導医の草壁先生にはお忙しい中常にくっついて回らせていただきまして、血液疾患のみならず内科一般の知識や手技に至るまで大変 分かりやすくご指導いただきました。血液疾患の面白さだけでなく、GeneralistでありSpecialistでもある血液腫瘍内科の面白さも十分に 伝えていただけました。教科書を読んだだけでは分からないことをたくさん勉強させていただきた今回の実習は間違いなく有意義なものであったと確信するとこ ろであります。
 臨床実習もまだ始まったばかりであります。この実習で学んだことをしっかりと今後に生かしていきます。何より、先生方の熱心なご 指導に対する感謝の気持ちにかけて、そして実習に協力してくださった患者さんのご厚意に誓って、今後も精進いたします。本当にありがとうございました。
#7    芦田 愛    2014-07-07 17:48
第2ラウンド後半 阪大で実習した学生さんの感想

私は、前半を吹田市民病院、後半を阪大で実習させていただきました。吹田市民病院でも主治医の先生について複数の患者さんを診させていただき、実際に「診させていただく」ことで実感を持って疾患について知ることができました。毎日患者さんのところへ回診に行かせていただいて、日々の変化を見ることができましたが、患者さんにうまく答えられないことや患者さんのほうがよく知っていることなんかもあり、勉強不足を実感しました。それでも、主治医の先生をはじめとした多くの先生方の指導のおかげで楽しく学ぶことができました。これからはさらに多くの知識をつけて、患者さんの役に立てるようにがんばりたいと思います。
#8    芦田 愛    2014-07-07 17:48
第2ラウンド後半 阪大で実習した学生さんの感想

主治医の仕事をたくさん拝見させていただき、勉強になりました。充実した実習でした。2週間お世話になりました。ありがとうございました。